教科書採択、時は来たり!

日本勝ってよかったですねー♪
でもその日住吉駅でテロがあったそうで、
電車が止まって帰れなかった。
まさか日本がサッカーで勝ったから?

今日は教科書採択についての話を「つくる会」の藤岡副会長たちから聞いてきました。

今年は四年に一度の教科書採択の年で、今年の採択で来年以降四年間使われる教科書が決定します。
だいたい三月下旬ごろに検定の結果が発表され、情報戦の「開戦」となります。
五月ごろに各自治体の教育委員会のところに教科書が届くことになります。
この教育委員による採択システム、都県レベルではまだいいのですが、区市の委員会はちゃんと教科書を検討せずにやってるところがかなりあるそうで、すばやい改善が望まれます。

また、前回の採択のとき、扶桑社の教科書の採択を決めた自治体の役所を、人間の鎖が囲んで

採択がポシャるという自体が多発しました。
この人間の腐り…もとい鎖というのは、その区の左翼の教育委員が、「採択されそうだ」と言って、東京中の左翼をかきあつめてやっているもので、別に杉並区民がやっているものではありません。
ですから、各自治体の教科書採択を同じ日に行うことで、敵戦力を分散させることが出来ます。
また、脅迫電話や、文面が全て同じだったことで有名な脅迫FAX
や脅迫手紙も問題になりましたが、今回は二度目と言うこともあり、免疫ができているものと想います。
やりすぎれば警察沙汰になって捕まるだけだしね。

ゆんゆんな左翼団体は「つくる会から妨害工作があった」と言っているようですが、オウム真理教が、自分達がサリンを撒いていながら、「尊師がサリンで狙われてるんだよ!」と言い張っていたのと全く同じ理屈ですね。

教科書はつくる会としては慈善事業でやってるんですが、扶桑社としては慈善事業でやるわけにもいかないので、今回の採択で十パーセント行かないともう運動が続けられないそうです。
しかし、三重県など日本のいくつかの県はいわゆる日教組帝国なので採択を取ることができない、そのなかで東京は比較的有望な土地であるそうです。だから東京で三割!それが目標です。 

知り合いに教育委員がいる人、頼むよ!