零〜紅い鰈〜 エンディングまで哭くんじゃない
零〜紅い鰈〜。
赤白ファミコン世代とはいえ、ヘタレゲーマーの私も、
ついに二ノ刻の大詰めまで来ました。
保志ヴォイスの銀髪美少年幽霊、立花樹月くん(認識症気味)の助言で、
扉の鍵は村の何処かの双子地蔵に付属しているらしいと聞き出す。
鍵のある双子地蔵には紅い鰈が群がっているのですぐわかるらしい。
意気揚々と駆け出すものの、村の中には悪い霊がウヨウヨ。
美輪さまや江原先生ならこんなの怖くないんでしょうが、
般Pに毛が生えた程度の私は、恐くて大規模な捜索活動は不可能です。
と、いうことでこれからはプレイの度に何か音楽をかけながらやることにしました。
BGMの極端に少ないゲームなので、(そのわりにボイスが小さい)この方法はピッタリだと思い、早速実行。
〜今日の一枚〜
「零〜紅い鰈〜」をミンメイアタックで「ドラゴンクエストⅢ」にする計画です。
まず、タイトル画面で、例の「ロトのテーマ」(てーててーれーれーれーれーれー)
ロード画面で例の「間奏曲」(ててってってれれれ、てれれてれれれ)
村の中を歩いているときは、DQⅢのフィールドの曲や、町の曲、王宮の曲。
そして怨霊が出現したら、待ってましたとばかりに例の「戦闘のテーマ」
(ちゅるるるるるるるるるるるるるる!!でんでんでんでんでんでんでんでん
て〜て〜て〜〜て〜れれれ〜〜ちゃららららららら)
感動するくらいに全然恐くない。
みんなにも教えてやらんと。
紅い鰈の燈籠で、例のセーブの曲をかけて終了。
(てーてれれ〜てて〜)
そういえば、DQⅡのフィールドや戦闘の音楽が恐かったことを思い出す。
最新作のDQⅧはダンジョン攻略や戦闘のストレスが溜まらない工夫が色々となされていて素敵ですが、BGMもその一つかな、と。