参拝しなきゃ負けかなと思ってる

お絵かきかき

“萌え”ショップ集中 JR仙台駅前「聖地」化
河北新聞社


http://www.kahoku.co.jp/news/2005/06/20050611t15049.htm




人気アニメのフィギュア(人形)やアマチュアファンが描いた漫画誌などを売る“萌(も)え”市場がJR仙台駅前に生まれた。東京の大手アニメショップが4月に出店。別の業者は、参加者が思い思いのキャラクターにふんして集まるコスプレショーを始めた。「隣県のファンも訪れやすいように」と駅前に出店しておりファンの間で駅前は「聖地」と呼ばれだした。


 青葉区中央3丁目、七十七銀行本店近くに、4月に開店した「らしんばん」は、全国のアマチュアが描いた漫画同人誌を販売。仙台店だけで2万冊を超す同人誌をそろえた。「来店客は一日300人」(後藤徹店長)と順調な滑り出しだ。

 週末は店員がアニメキャラクターにふんして店頭に立つ力の入れよう。人気のあるものは1冊1万円を超すが、売れ行きはまずまずという。

 アエルでは、スタジオYOU(東京)がコスプレショーを開催する。初回の4月2日には、アニメキャラにふんした女性ら50人以上が集まる盛況ぶり。同社は年5回、同人誌即売会「仙台コミックマーケット」をゆめメッセ(宮城野区)で開催してきたが、ショーも加えて顧客拡大を狙う。

 萌え系フィギュアの分野も活発。ファンが作ったフィギュアを展示即売する「S・W・A・T」も4月、駅前のアメ横ビルに開店した。
 本格的なアニメ関連ショップは、東北では仙台以外にはほとんどない。各社は隣県のファンも含め「商圏は広い」とみて、利便性の高い仙台駅前に出店している。

 7年前からイービーンズでコミック本を販売する喜久屋書店の田中忍店長は「同じ萌えでも好みによりメード系、めがね系、妹系と多彩で、ファン層が多い。コスプレ、同人誌など商品の種類も細分化されており、店が多いと相乗効果が狙える」と歓迎している。

 萌え市場活発化の背景には、漫画を描く女性ファンの拡大がある。田中店長は「女性ファンも増え、男性ファン中心のおたく的な暗いイメージは薄らいだ」と話す。

 仙台コミックマーケットに出店している男子大学生は「人付き合いは苦手だが、共通の漫画の話題を通してなら話せる。いろんな店ができれば楽しくなる」と話している。

[萌え]アニメやゲームの登場人物、主に幼女や美少女のようなかわいらしい存在への疑似恋愛表現を指す。「おたく」用語の一つ。新しい日本的美意識との見方もある。書籍や映像、ゲームの市場規模が、急速に拡大している。


2005年06月11日土曜日

ほほう。
これで東北に住む人も、これまでより自由に欲しいものが買えるようになったわけですね。
数年前にコミケで「山陰にもアニメイトを!」というプラカードがありましたが、
地方に住む方の事情は我々が思っている以上に厳しいものです。
これからもこのような施設が増えると良いですね。




はてなダイアリーを廻っていたのですが、「皇典講究所」のキーワードを入れた日記がひとつもなかったので悔しく思ったのでいまここで入れてみました。


で、毎度おなじみ「靖国神社」を含む日記です。
なんというかね、
素晴らしい日記が増えましたよ。
あたしなんか足元にも及びやしません。
みんなホントに国の事考えてる!
あたしは神道のことはわかっても政治のことはトンと解らねぇ。
みんなすごい勉強してますねぇ。



でもまぁ

こんなのとか
ttp://d.hatena.ne.jp/feynmanbl/20050611


こ〜んなのとか
ttp://d.hatena.ne.jp/dzogchen/20050611


まだ根性強く残ってますのでネタには事欠かないんですけどね。
(トラバ上等)