祝！ワールドカップ出場！！宴はなお続く

ケッ！トクシのバ〜カ

「おじいちゃん戦争のことを教えて」「おじいちゃん日本のことを教えて」
でおなじみのアサヒビールの中條名誉会長が、新しい歴史教科書をつくる会の会報「史」に、
「靖国神社を参拝しない政治家は政治家になる資格はない」という論文を載せたことから、
中国でアサヒビールの不買運動が起こっているらしい。
しかし中国国内にアサヒビールより旨いビールがあるとは思えないんだが…。

そんなこんながおこっている間に、日中韓の教育者たちが「新しい歴史教科書をつくる会」による歴史教科書の代替案として、３年をかけて編纂してきた歴史の副教材『未来をひらく歴史』が２６日に完成したらしい。

http://www.janjan.jp/world/0505/0505270535/1.php

「日本と中国・韓国の歴史認識の溝をうめ、信頼と友好に基づいた対話の前提をつくる」（日中韓３国共通歴史教材委員会）ことを望んで作られたこの本の初版は２万部。通常、こうした性格の本の初版は２，０００部から５，０００部程度と言われるだけに、できるだけ広めたいとする関係者の意気込みが伝わってくる。

扶桑社版「新しい歴史教科書」よりは控えめですが、二万部と大きく出ました。

日本側の委員の１人である都留文科大学の笠原十九司教授は「ナショナリズムが一番やっかいでした」と、第６次原稿が作られるまでに検討を重ねた過程を振り返る。「日本にもナショナリズムというものはありますが、中国、韓国では特に民族意識が強くてですね、その認識をどう乗り越えるかに悩まされました」

南京大虐殺三十万人説をしつこく主張している笠原十九司教授も、
中国、韓国では特に民族意識が強くてですね、その認識をどう乗り越えるかに悩まされました
と、ボヤくほど、中国・韓国のナショナリズムは凄いようです。

確かに韓国の歴史教科書などは、客観的な事実を記述しようとする日本の教科書に比べ、民族を強く意識した記述が多い。

とも、ズバッと言ってしまっています。

それにしてもこの記事の写真の大日向教授が、今にも死にそうな顔で心配なんですが…
よっぽどウリナラに絞られたんだろうなぁ〜。

で、この本の帯の煽り文句。

「自国中心の歴史は21世紀には通用しない。」

私はこの文句に、編集作業中にさんざん辛酸を舐めさせられた日本人編集者の悲哀を感ぜずにはおれません。

つまり！この文句は意地でも自コチュー歴史を貫く中国、韓国、北朝鮮は、二十一世紀には消えてなくなるということを、
暗に示したものなんだよ！！

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　　　　＞　　　　な　なんだってー！！　　　　＜
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中国滅亡まであと１０００日！！

∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい