オダオダオダオダオダオダオダ!!無道無道無道無道無道無道無道!!

魔神バスタイル

新しい歴史教科書をつくる会」は5月10日、欧米メディアからの度重なる取材要請に応えることと、「新しい歴史教科書」の近現代史部分の英訳版発表を兼ねて、外国特派員協会で記者会見を行いました。


http://www.tsukurukai.com/01_top_news/file_news/news_050512_1.html



詳しくは↑の記事を見ていただこうと想いますが、オランダや韓国などの記者がズレた質問をしましたが、
イギリスの記者は


つくる会は教育界には感謝されていると思うのだが、なぜ現場で教科書が使われないのか?」


という質問をしました。
それに対して、つくる会は、日本の教育界が未だに旧態依然としたマルクス・レーニン主義者の巣窟となっている事実を説明しました。



イギリスの記者が教育について、他国よりも正しい判断ができるようになったのにはある理由があります。
実は、イギリスでも今からほんの十年ほど前、いまの日本と全く同じ状況があったのです。
即ち、自国の歴史を否定しする「自虐史観」の教科書が、かつての英国の学校では出回っていました。
それに気づいたサッチャー首相は、教育改善プロジェクトを立て、紆余曲折の末、学校教育に正しい歴史教育を復活させたのです。
この経験があるからこそ、イギリスは日本の状況が他国よりも理解が早いわけです。




ま、これからはアメリカよりイギリスだね。