実はKEMCO×CAPCOM

これ怖すぎ


あの歌があの歌に似ているとか、あの歌の歌詞がこう聞こえるとか、
あの漫画はあの漫画に似ているとか、あの漫画は叩かなければいけないとか、



そういうのはもともと全て「ネタ」のはずなんですよね。



つまりネット世界のなかにある一種の虚構。


で、それを「ネタ」として、その身内だけで通じる仮想現実として楽しんでいるうちは面白いからいいんだけれども、
かならず「空気の読めないヤツ」「ネタをネタとわからないヤツ」「嘘を嘘と見抜けないヤツ」が沸いてきて、その仮想現実を、本当の現実世界でも通じる事実であるかのように勘違いしてしまう。


で、その偽者の現実の方を、本物の事実であるかのように喧伝し、それが疫病のように広まっていく。


で、私が何を言いたいかと言うと


よくもまあ読んでもいない漫画に文句言えるよな!