零〜紅い蝶〜ファーストプレイ

くこか



妹と零〜紅い蝶〜のプレイを開始したのですが、1人ではプレイできないので、一度にたくさん出来ません。
でも妹は気に入ったようで、暑い日にはこれで涼をとりたいそうです。



実は恐いゲーム自体やるの初めてなので、迷わずEASYモードで開始。


いきなり紅い蝶にフラフラついていくお姉ちゃん。


と、そこで操作可能に。
ムービーだと自分では動かしてないから恐くないけど、自分で動かすということになると恐い。
何が出るかわからないので、とりあえず逆走。
双子地蔵を最後に道が消えていました。
危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一歩が道となり、その一足が道となる。
と、言うことで前進。



逢坂家に突入。
オバケ出る。
一寸先は闇なので、とりあえず妹に操作させる。
射影機を入手するあたりから私が操作。
妹はゲーム下手っぴなので複雑な操作は不可能だからです。


ビクビクしながら鍵を解除して行き、美也子さんを倒して一ノ刻クリア。
いきなり二ノ刻が始まり、お姉ちゃんが消えてる。
部屋を出るとお姉ちゃんがまたフラフラと紅い蝶についていった。



とりあえず1人で一階に下り、セーブポイントに入ると、
隣の部屋のつづらが「ガコッ」と開いて、貞子登場。


ズルズルと近づいてくる間に射影機を連射したが、ピントがずれているので効かない。
近くまで来ると、突然起き上がって両手振り上げて突進してくるのが恐い。
攻撃の瞬間に射つと吹き飛ばせるが、一度吹き飛ばせなくて攻撃を食らう。
五発ほど当ててようやく爆発。



後から知ったのだが、この「箱に隠れた女」は零に登場する怨霊の中でも、
「落ちてくる女」、「首が折れた女」と並んで、もっとも恐い(見た目が)怨霊だったらしい。
たしかにあのキモい動きなら納得。
大部分のザコ怨霊は完全にモンスターの姿してるから、
こういう人型のヤツの方が恐いのかもしれない。


息を切らせたままセーブして、本日分終了。



カッコはアクションアドベンチャーだが、これはシューティングかもしれないと思った。