教科書採択始まる。これが逆境だ!

これが逆境だーーーーー



<<教科書採択スタート>>


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050604-00000003-san-soci



 文部科学省の検定に合格し来春から使われる中学教科書の見本本が完成。都道府県、市町村、東京二十三区の教育委員会や国立中、私立中に送られ、どの教科書を選ぶか八月末までに決める採択作業がスタートした。
 新しい歴史教科書をつくる会のメンバーらが執筆し、中国や韓国から批判されている扶桑社の歴史・公民教科書は現行のA5判からB5判にサイズを大きくし表紙のデザインも変更。歴史は大幅に内容を整理して「改訂版」、公民は全面的に書き直して「新訂版」とした。
 見本本は限られた展示会場でしか見ることができず、つくる会には、前回同様に一般書店で販売し、市民の声が採択に反映できるよう求める声が相次いでいる。




ついに4年越しの…否、60年越しの再戦がなったわけですが、
今年は前回の採択とは何か違うようです。
町村信孝外相も「かなりの程度、左がかった人たちが書いている。これをバランスの取れた教科書と言うのか。」「左にアウェイしている。」
と発言しているように、世間の人の認識もだいぶ改善されてきたようです。




しかし、まだアウェイしている人が多いのもまた事実。




昔日の勢いを失った朝日新聞は、
歴史教科書 扶桑社版の誤り指摘
http://mytown.asahi.com/ehime/news.asp?kiji=4926
という記事で無駄な抵抗を図るようです。




在日の団体もお定まりとしかいえない「侵略を美化」「軍国主義」「ウリを差別してるニダ!アイゴ〜」
という科白で、採択を妨害しようとしています。
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kanagawa/news/20050601ddlk14040209000c.html




「えひめ教科書裁判を支える会」とかいう団体は、
扶桑社教科書の採択を無効にする訴訟を四年前から起こし続けています。
一体何をしたいんでしょうか?
家永三郎も草葉の陰で嘆いていることでしょう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050602-00000211-mailo-l38



↓これが「支える会」の決起書
http://www4.ocn.ne.jp/~hqminowa/haku-seimei-ehime.htm




    こ れ だ ! !


       ──,   |    _|_ヽヽ
    .         7| へ    /  ヽ
    .  'ー─   レ|   し. /  /

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        ん〜〜〜    ノ レ    / こ