ES2が６月２５日発売！！（＾０＾）！！

シンガポール首相、小泉首相の靖国神社参拝の立場を強く批判

http://jp.chinabroadcast.cn/1/2005/05/18/1@40870.htm

　シンガポールのリー・シェンロン首相は17日、小泉首相がこのほど、明らかにした靖国神社参拝の態度を強く批判し、参拝計画を中止するよう小泉首相に求めました。

　これはリー・シェンロン首相が当日、シンガポールと日本の記者のインタビューに応じた際に明らかにしたものです。リー・シェンロン首相はその際「靖国神社が第二次世界大戦のA級戦犯を合祀しており、日本の指導者の靖国神社参拝はシンガポールを含むアジア諸国人民の不幸な歴史への記憶を呼び起こすものだ。戦犯を崇拝の対象にするべきではない」と指摘しました。

何考えてるんだこいつは？
と、思ったが、現在のシンガポールが中国共産党の軍事力に注意し続けなければ国益を維持できない状況を考えれば仕方の無いことかもしれない。
シンガポールは李首相自身をはじめとして、国民の大部分が華僑つまり中国系という状況、すなわち完全な中国の影響下にある準共産主義国家（それは日本も同じかな？）となっている。
李首相は以前にも反日的な言論を繰り返しているが、華僑以外のシンガポール国民の気持ちも考えて欲しいものである。