イスカリオテ機関の公式ページを発見

左翼系のページをサーフィンするのが最近楽しくなってきたのです。

そんな中見つけたのがコレ

よくあるキリスト教系左翼(自称反左翼)のサイトなのですが、信仰心がハンパじゃありません。一瞬ヴァチカン教皇庁特務局第13課イスカリオテ機関のページかと思いました。
いや、13課ならサヨクなんか見つけ次第ぶった切ると思いますけど。

「新しい歴史教科書」に日本神話が載ってることについての文句なんですけど…。アダムとイブから載ってれば文句無かったんでしょうかね。

<以下引用>
ちなみにこの本は、妻が買ってきたのですが、私は最初の2,3ページを読み、その内容がばかばかしくて、読むのをやめてしまいました。理由は、簡単です。彼は、一つの国家が国家として成り立って行くために、その国を成り立たせていくための神話があり、ユダヤ教キリスト教には聖書が、…と続き、そこで日本神話に基づいた国民の歴史が必要である、と来ることが分かったからです。「すべての歴史は神話である」と言いきっていますし。私は思わず、「おまえ、アホちゃうか?」と思いました。小林よしのり戦争論も、同じような論理で進めています。

私たちは、国民が国民のアイデンティティーを持つために、架空であることを知りつつ偽りの史実にしがみつくのでしょうか?絶対にそんなことはありません。実在していなければ、それは切り捨てるべきであり、私たちが頼るべきは、実在しているもの、真実なものだけです。

もし聖書が神話であり、イエスさまが実在しなかった、あるいは実在していたとしても聖書に記されているとおりのことをしていなかったであれば、私はとうの昔に、キリスト教をやめていたでしょう。どんなに、その考えが自分に慰めを与えても、それで自分の人生や生活にいかなる利益がもたらされても、私はそれを切り捨てたいです。どんなに自分が不快に感じても、もしそれが真実であれば、その真理を、勇気をもって受け入れる必要があります。聖書が史実であり、客観的な真理であり、信じようが信じまいが、真理として立っているということを知ったからこそ、信じるに値することなのです。

「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父(神)のみもとに来ることはありません。(ヨハネ14:6)」